12 SSH
2025年03月31日(月)
つくばサイエンスエッジにて活躍!
3月28日(金)~29日(土)にかけて,つくばサイエンスエッジが開催されました。本校から出場した課題研究班のうち,エビ班は全国から8校残ったオーラル発表に臨み,オーラル特別賞を獲得しました。夏に行われるグローバルリンク・シンガポールへの推薦をいただきました。旅費の問題をクリアーして,活躍できることを願っています。
ポスター発表では,ブースポスター賞をトンボ班が受賞しました。
課題研究を楽しんでいる生徒たちが,このような数々の舞台で評価されることが非常に嬉しく,頼もしく思います。後輩の皆さんもぜひ自分たちの疑問や興味関心を満足させるような活動を行ってくださいね!
2025年03月25日(火)
令和6年度3月25日
3月25日(火),一年の最後を締めくくる日には,多くの行事がありました。まずは表彰式です。
山岳部走破大会,作文,写真部,地域史広め隊,ペーパーレス班など,部活動や課題研究の発表会などで様々な受賞をしています。
修了式では校長先生から「学校に嬉しい電話が掛かってきた。周囲に対して,思いやりある行動を取れる本校生は,とても素晴らしい」というお話でした。また,本校に足りないのは時間を大切にする気持ち,もっと自分を高める努力ができるはずなのにしていない点だ,と生徒への変容を求められました。
新学年に進級するにあたり,是非皆さん自分自沈を見つめ直し,メタ認知を活用して成長してください。皆さんなら,まだまだ伸びしろがたくさんあり,自分の希望を叶えられるはずです。
続いて離任式でした。
心根の優しい,素敵な国分高校生徒お別れするのはとても残念です。遠くからも,皆さんの活躍を祈っています。
2025年03月18日(火)
ペーパーレス班が最優秀賞!
3月16日(日),志學館大学主催の課題探求/研究発表大会にて,国分高校普通科2年生のペーパーレス班(自主ゼミ)が,最優秀賞(学長賞)を受賞しました。
校内の発表会でも,常に注目されていたペーパーレス班,自ら名乗り出て出場を決めた大会でしたが,素晴らしい成果を上げてくれました。
国分高校の一番すごいところは,特定の課題研究班が受賞を独占するのではなく,様々な班がいろいろな場面で自分らしさを発揮して,それを評価してもらえているところです。
1年生のみんなも,普通科の生徒たちが楽しんで,自分たちの「なぜ?」「どうすればもっと良いのかな?」という疑問や提案に向けて,思い込みではなく客観的に納得できる新しい視点を探ってください。皆さんの活躍に,期待しています。
2025年03月17日(月)
日本金属学会 高校生最優秀賞ポスター賞・優秀賞ポスター賞受賞
3月8日(土)に,東京都立大学南大沢キャンパスで開催された,日本金属学会の2025年度「高校生・高専学生ポスター発表」に参加しました。貴重な発表の機会をいただいた上に受賞も果たして,今後に繫がる充実した一日になりました。参加した生徒たちは,これからさらに頑張ってくれると思います。また,今回の経験が周りに良い影響を与えてくれるものと思います。
硫化水素班の発表の様子
窒素班の発表の様子
バリウム班の発表の様子
結果
・1年生の窒素班が「高校生ポスター最優秀賞」
・2年生の硫化水素班が「高校生ポスター優秀賞」
2025年03月14日(金)
SDGsみらい甲子園 ファイナルセレモニー
高校受検に伴う自宅学習期間にも,国分高校生は活躍していました。
3月8日(土),鹿児島銀行よかどビルにて、「SDGsみらい甲子園ファイナルセレモニー」が催されました。
県内50以上の参加チームの中から最終選考に選出された11校12チームが、SDGsの達成に向けてこれまで取り組んできた探究活動の最終プレゼンを行いました。本校からは、学校教育に地域の歴史を取り入れることを目指している「地域史広め隊」と、小学校の飼育うさぎの「あにまるレスキュー班」が最終12チームに選出。県内の高校生と、持続可能なみらいづくりに向けた想いを共有し合います。
どの学校のどの班も、自分たちの想いをエンジンにして、素晴らしい取り組みを重ねてきたことが発表から伝わってきます。
全ての活動発表を終え、「地域史広め隊」が「川商ハウス賞」をいただきました!川商ハウス様、誠にありがとうございます。
地域史広め隊の活動の様子は、4/19(土)13:54からMBCテレビ「Kagoshima SDGs 17colors」で放映予定です。
審査員の酒井先生から、高校生に向けて講評をいただきました。社会課題の解決に向けたまなざしとして、とても学びの多い6項目だと感じましたので共有いたします。
(1) 異なる物事をかけ算することの重要性
(2) 連携と協働
(3) 過去・現在・未来の繋がり(これまでの人たちの頑張りが今を生む。未来に託す)
(4) 目標は社会と大人の変容
(5) 自分が学ぶ理由(競争・発見・感染)を見つめ直す
(6) 子どもと大人が伴走する国分高校生、自らの学びを周囲にも広げながら、楽しく課題研究を続けていきましょう!
2025年03月13日(木)
理数科朝礼:研究の計画
理数科の生徒は,木曜日の7時30分から理数科朝礼を開きます。
3年生が卒業し,少し教室がさみしくなりました。1,2年生のスピーチでは「さあ,3年生です。受験と部活動と課題研究を両立させていきましょう」「合格発表から1年間経ちました。来年からは上級生として,1年生に研究を見せてあげられる存在になりたいです」など,新学年への抱負が多かったです。
理数科主任の先生から,4月下旬に2年生が行う課題研究計画発表会の予告がなされました。
1年生が今後どのように課題研究を進めていくか,検討する上で十分注意するのは「予算」「計画」「時間」の3つです。500万円もかかるような計画は,実現できません。また,自分たちで実現可能な実験や観察方法なのか,十分気をつける必要があります。そして,2年生になれば部活動の中心になったり,勉強内容も高度化したりして,課題研究に費やす時間を如何に見つけるか,という点も要注意です。
各班ごとに,春休みのうちに課題研究をどのように進めていくつもりなのか,考えてくださいね!もちろん先生方への相談は,いつでも対応可能です!!
2025年03月03日(月)
第14回クボタ・毎日地球未来賞【リン酸班】
第14回クボタ・毎日地球未来賞の応募作品がクボタ様のホームページに紹介されています。
「赤潮による被害を防ぐため赤潮予測の実用化を目指す」
2025年02月28日(金)
同窓会入会式・授賞式
2月28日(金),同窓会入会式・授賞式に引き続き,卒業式予行が行われました。
同窓会「桜陰会(正式には陰には草冠つきます)」への入会,おめでとうございます。各クラス2人の同窓会幹事を中心に,この絆を大切にしていきましょう。30年後,48歳になった時には,同窓会総会の主催者としてご活躍ください。
その後,3年生に対する様々な表彰が行われました。
鹿児島県教育委員会賞を受賞した皆さんです。
サイエンス部は,高文連芸術文化賞を受賞しました。様々な班の課題研究が評価されましたね!
リン酸班は,鹿児島県いきいき教育活動表彰を受賞しました。ハンドボール部キーパーの安水君も受賞しましたが,今日は代表合宿のために欠席でした。
学校賞を受賞した男子ハンドボール部です。全国ベスト5,素晴らしい活躍で,国分高校を盛り上げてくれました。
他にも岩崎賞,三カ年皆勤賞等の受賞者もおります。ただ,表彰は単なる結果です。その前に,どれだけ自分の青春を注ぎ込んだか,そのことが一番の思い出でしょう。表彰されていない3年生も,個人個人の打ち込んだ思いが,一番大切なものです。おめでとうございました。
2025年02月27日(木)
SSH視察:愛知県立豊田西高校
愛知県立豊田西高校から2名の先生がSSH視察に訪問くださいました。1年生の科学英語の進め方に興味を持たれ,本校職員の説明と,実際の授業に参加頂きました。
また,SSHの運営について,本校職員との情報交換を行いました。
運営指導委員会にて「なぜか課題研究がうまくいっている国分高校」と評されています。その原動力となるであろう点について,情報交換を行いました。共に切磋琢磨しながら,生徒たちの自立した課題研究に取り組む姿勢を応援したいですね。
2025年02月25日(火)
堀江教育委員の国分高校視察
鹿児島県教育委員会の堀江委員が,県内の高校視察で本校を選んでくださり,学校訪問が実現しました。校長から学校概要の説明があり,その後国分高校の「推し」でもある課題研究の発表を御覧いただきました。
シンガポールリンクにまで進出したリン酸班の研究を聞き「是非その成果を製品化するなど更に進めて欲しい」と述べられました。
ハッピーキッズ班のコミュニティスクールに関する提案については,実現可能と思われる手段を取り上げて,県内約50%程度しか採用されていない現状をどうしたらよいと思うか,意見交換しました。
2年生の英語班は,堀江先生にメールで質問した経験がありました。「私が回答した研究が,こんなふうにまとまったのね!」と,感心して頂けました。日本の英語教育を如何にしていくべきなのか,大人の事情も交えながら,こうあるべきですねという夢を語り合い,叶えるようにどうすれば良いか話が盛り上がりました。
授業参観等もして頂き,最後に意見交換で「国分高校に期待している」旨の言葉をいただきました。在校生の皆さん,国分高校は皆さんの活躍やがんばりのおかげで,注目される学校になっています!4月からの新入生も迎えて,より楽しくしていきましょう!
2025年02月23日(日)
かごしまアントレプレナーシップ養成プログラム
次世代の起業家を育てるための事業、「HATCH THE EGGS KAGOSHIMA」の最終発表会に本校2年生の4班が参加しました。アントレプレナーとは、ビジネスとしての新規事業を立ち上げる人のことを指します。
これまで半年間をかけて、起業家マインドや既存のサービス分析、ビジネスモデルのプランニングなどをワークショップやメンタリングを通して培ってきました。
普通科オゾン班の発表。オゾン測定器の開発と販売を通して、安全安心な社会実現を目指します。
普通科あにまるレスキュー班。動物介在教育の意義とうさぎの飼育環境改善をビジネスプランとして提示しました。
普通科ほっとspring班。霧島市の温泉観光の推進に向けて、新たなチケット販売のかたちを模索しました。各班とも、ビジネスの対象者を「ペルソナ」としてイメージしながらプレゼンします。
普通科ペーパー(レス)班。森林伐採時に出てしまう間伐材を有効活用するために、地域住民や事業者、観光者の持続的なサイクルをビジネスアイデアに落とし込んで説明します。
これからの鹿児島を担う若者の育成の場として意義ある発表会となりました。これからも自分たちの研究が社会とどう関わっていくかをイメージしながら励んでいってくださいね!
2025年02月22日(土)
女性科学技術者講演会【トヨタ車体】
2月21日(金)に、トヨタ車体研究所の二反田あゆみ先生をお招きし、女性科学技術者の講演会が催されました。
二反田先生は鹿児島県出身で、現在は愛知県刈谷市でTOYOTA車の開発に携わっています。
今日は講演のサポートとして、同じく愛知県から東真奈美先生と、いつもお世話になっている鹿児島本社の中村先生と原田先生にもお越しいただきました。(原田先生は本校進路指導部の西先生の教え子とのことです)トヨタ車体の会社概要やお仕事の内容をお聞きするだけでなく、実際の車の部品やパーツ、機器の動きを目の当たりにした1年生はモノづくりのイメージを実感できました。
特に、女子生徒にとってはお仕事のモデルとしての技術者の実際を身近に感じたようです。機械好きな男子生徒だけでなく、たくさんの女子生徒が二反田先生や東先生を囲んで質問しています。
本校SSH事業の目標のひとつである、「未来の女性研究者」の育成にとって欠かせない行事がこの講演会です。今年もたくさんのきっかけと刺激をいただきました!
トヨタ車体研究所の皆様、ありがとうございました!!来年もぜひぜひ宜しくお願い致します。2025年02月22日(土)
高校生国際シンポジウム
2月19~20日に鹿児島市の宝山ホールで開催された、高校生国際シンポジウムの様子をお届けします。
この大会は、400以上の申し込みの中から厳しい要旨選考を突破したアジアの高校生が、これまでの課題研究活動を発表し合うシンポジウムです。
本校からは3チーム(理数科スジエビ班・A rt community班・あにまるレスキュー班)がポスター部門に選出されました。この大会は生徒間の発表だけでなく、オックスフォード大学名誉教授の苅谷剛彦先生をはじめ、多くの学術研究の第一人者や文化人・著名人の方々から探究活動や将来についてのお話を伺える、とても刺激的な大会です。
2年生のポスター発表の様子です。これまでの研究・発表活動を繰り返す中で、自分たちが時間をかけて真摯に向き合ってきた研究内容を楽しそうに語っています。
発表が終わった後も、講評してくださった先生方から積極的にアドバイスをいただく様子が見れたことは、何よりの成果です。
また、参加した国分高校生が率先して将来の仲間づくりを行っていたことも印象的でした。
課題研究は子どもたちの「名刺」代わりになります。「あ!あの発表の人だね。すごく面白かったよ!」という声が、会場のあちらこちらから聞こえてきます。大会が終わっても、子どもたちの研究活動はずっと続いていきます。これからもたくさんの人たちとの関わりを通して、自己研鑽に励んでいって欲しい、そう思えるシンポジウムでした。
2025年02月19日(水)
2年生SR:論文作成講座
1月31日(金)の成果発表会を終え,上位大会に参加する生徒以外はプレゼン・ポスター発表が終了しました。
3年生のSSでは,自分たちの研究を論文にする作業を行います。今日はそのための準備として,論文作成講座を開催しました。
講師は第一工科大学専任講師の森園 由香先生です。森園先生は本校のOGであり,また女性科学者としての先輩でもあります。
生徒たちが論文を書く際に陥りやすい失敗例を挙げて,講演くださいました。写真やグラフを載せて,その説明を口頭で行っていた発表と異なり,論文は読み手のペースで理解して,誤解を与えない様にする必要があります。
例えば「凍結乾燥したキンカンと牛乳,砂糖を用いた」と書いた場合,実際に凍結乾燥したのは何でしょう? このような曖昧さを読み手に与えないように,記述する必要があります。
今日は研究班ごとに着席したので整列はしておりませんが,そのおかげで班員と顔を合わせ,目配せしながら講演を確認できたと思います。
是非しっかりと記述してください。内容によっては,学会誌や同好会誌への投稿を目指すのも良いでしょう。受験の際に「私,高校時代にこんなことしました」という項目の一つに使えます。
2025年02月07日(金)
令和6年度 いきいき教育活動表彰
2025年2月7日に鹿児島県庁で、令和6年度 いきいき教育活動表彰式(鹿児島県教育員会主催)がありました。本校からは、下記の団体・個人が受賞しました。
・サイエンス部リン酸班(課題研究)
・仲宗根 倫太郎さん(カヌー)
・安水 昂大さん(ハンドボール)
仲宗根さん・安水さんは、所用のため出席できずに、リン酸班の2名が授賞式に参加しました。
リン酸班は、代表でプレゼンテーションをしました。
地頭所 恵 教育長との記念写真
鹿児島県教育委員会公式キャラクター「かごまる」とも記念写真
*「かごまる」は,第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)の大会マスコットキャラクターとして誕生しました。今後は,児童・生徒の文化活動の更なる活性化を図るとともに,県教育委員会の取組等を広く県民の皆様に知っていただくため,鹿児島県教育委員会公式キャラクターとして活用します。
2025年02月03日(月)
2024年度 霧島市民表彰【リン酸班】
2025年2月2日(日),国分ハウジングホール(霧島市民会館)にて2024年つくばサイエンスエッジで文部科学大臣賞を受賞したリン酸班が,2024年度 霧島市民表彰(優秀成績表彰)を受賞式がありました。
2025年01月31日(金)
令和6年度SSH成果発表会
1月31日(金)に令和6年度SSH成果発表会が行われました。今回で第7回目になりました。生徒たちが課題研究に取り組んだ成果を発表する貴重な機会です。今回も第一工科大学様の御厚意で,大講義室や体育館を会場を使用させていただきました。生徒や職員,保護者の他にも串木野高校の生徒の皆さんや他校の先生方にも参加していただき,大盛会でした。また,オンラインで参加していただいた方もおられて,合計700人程の盛大な発表会になりました。
それぞれの班でポスターを作成し,発表に向けて準備を進めました。
開会式は大講義室で行われました。とても良い雰囲気でした。国分高校生は常に話を聞く姿勢が素晴らしいです。
プレゼンテーションの発表は次の6班です。1 あにまるレスキュー班(社会科学),2 波班(物理),3 地域史広め隊(教育),4 エビ班(生物),5 Art Commuinity班(芸術),6 トンボ班(生物),7 硫化水素班(化学)
各班の発表は,しっかり練られた内容になっており,とても素晴らしかったです。これまで真摯に探究活動に取り組んできた成果になったのではないでしょうか。また,発表の内容に対する質疑応答では,会場から時間が足りないくらいの質問が出されました。その質問に対して,発表者もしっかり受け答えをしていました。とても立派な質疑応答でした。
ポスター発表は体育館で行われました。会場一杯にポスターが貼られ,そのポスターを囲んで発表と質疑応答が行われました。プレゼン発表と同様に,とても充実した発表と質疑応答が行われました。
最後に閉会式が行われ,その後に運営指導委員会が開催されました。閉会式での小濵生徒会長の挨拶が素晴らしかったという評価をいただきました。
運営指導委員会でいただいた御意見は以下のとおりです。
(良かった点)
生徒たちのレベルアップに驚いている。プレゼンだけでなく,ポスターの作成方法が良い。理数科と普通科の違いが分からないほど普通科も良かった。アート分野の研究に取り組んでいる生徒がいるのは素晴らしい。研究を地域に還元しようとする姿勢が良い。学校としての伝統・引継がうまくいっている。身近な問題をサイエンスに関連付けようとしている。取材等の課題研究の行動力に感心した。生徒や職員が楽しそうに取り組んでいる。国分高校のSSHがうまくいっているのは人の話を聞く姿勢が良いからだと感じた。
(改善を要する点)
発表がアニメーションやスライドを多用したものが多いので,もっとシンプルに。聞きやすい,分かりやすい,伝わりやすいということを考えて。疑問をぶつけて返ってきた回答に対してあっさり納得しているところが気になったので,再質問をするくらいの粘り強さがほしい。研究内容の根拠や検証にもう少しこだわりを持ってほしい。発表内容が出だしと途中・最後でずれているものがあるので筋が通ったものを作り上げてほしい。
とても充実した一日になりました。生徒たちにとって本当に素晴らしい経験になりました。これから更に充実した課題研究に取り組むことができるように頑張ります。素晴らしい会場を使用させていただいた第一工科大学様,貴重な御意見をくださった運営指導員の皆様,本当にありがとうございました。
2025年01月28日(火)
表彰式・壮行会・離任式
1月28日(火),表彰式で以下の団体が表彰が行われました。
・第75回鹿児島県高等学校新人ハンドボール競技大会 優勝 男子ハンドボール部
・第77回鹿児島県書道展 硬筆の部 県書道会賞 堀口 美結・第72回統計グラフ全国コンクール 佳作 理数科トンボ班
・令和6年度鹿児島県統計グラフコンクール 学校賞,特選 醤油班・第5回県高校生探究コンテスト 社会科学の部 優秀賞 あにまるレスキュー班,優良賞 アートコミュニティ班
・同探究コンテスト 自然科学の部 優秀賞 窒素班,優良賞 硫化水素班・九州大学「世界に羽ばたく高校生の成果発表会」 ポスター部門 奨励賞 硫化水素班
その後,2月8日(土)に横川体育館で行われる九州大会に出場する,ハンドボール部の壮行会が行われました。
九州大会を勝ち抜ければ,大分県で行われる全国大会に繋がります。是非がんばってください。
そして,1月いっぱいで退職される保健体育科:坂口先生の離任式が行われました。
ダンス部と一緒に文化祭のステージを盛り上げてくださった坂口先生,クリスマスステージもありがとうございました。
これからも元気いっぱいで,がんばってください! ありがとうございました。
2025年01月18日(土)
探究コンテストで大活躍!
1/31(金)カクイックス交流センターにて、県内の県立高校生約300人が一堂に会してこれまでの課題研究の成果を発表しあう「高校生探究コンテスト」が催されました。
本校からは理数科普通科併せて14班45人が参加。スライドとポスター部門で県の仲間たちとともに、社会課題を科学的アプローチに基づいて共有し合いました。
コンテストだけでなく、参加生徒に向けたワークショップも開催。普段は別々の場所で学ぶ生徒たちが60グループに分かれて、対話的で深い学びを体験します。刺激溢れる1日となりました。
本校の参加生徒のコンテスト結果は以下の通りです。
【スライドの部】
〇社会科学部門
優秀賞:あにまるレスキュー班
優良賞:art community班
〇自然科学部門
優秀賞:窒素班
優良賞:硫化水素班【ポスターの部】
〇協賛企業特別賞
hot spring班(株式会社JTB霞ヶ関事業部様より)
ミライ班(STEAM Sports Laboratry様より)
えいご班(SDGs products株式会社様より)賞だけでなく、探究の深まりのヒントをたくさんの方々からいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
2024年12月22日(日)
世界に羽ばたく高校生の成果発表会in九州大学
12月22日(日),九州大学伊都キャンパスにて 「世界に羽ばたく高校生の成果発表会」が催されました。 本校からはペーパー(レス)班(普通科),、硫化水素班(理数科),トンボ班(理数科)が出場の機会をいただきました。
ペーパーレス班
硫化水素班
トンボ班
発表5分+質疑5分を3本繰り返す発表形式で行われ,審査員の先生方からの質疑の多くが核心をついたものでした。 全60チームが出場した本大会はSSH校以外の発表も多く,普段見慣れないハイレベルなものが最終審査4つに残りました。
その後,高校生による交流会も開かれました。
課題研究の世界は広いですね。 今回参加した3班の皆さんは,発表と質疑で得た知見を今後の研究に役立てていきましょう!
日帰りでの博多往復は大変だったでしょうが,国分高校はこのような生徒の発表機会のために,SSHの予算を最大限使っています。皆さん経験値を高めて,自分磨きを続けてください。
2024年12月20日(金)
東大加藤先生による科学技術イノベーション講演会
東京大学大学院工学系研究科長・工学部長の加藤泰浩先生が,国分高校の1・2年生を対象にイノベーション講演会でご講演くださいました。テーマはズバリ「東大工学部に行こう!」です。
加藤先生の研究履歴から海底のマンガンノジュール発見から始まったレアアース利用の研究,そこから見えてくる日本の繁栄に関わる意識など,目からうろこの落ちる話がたくさんありました。1100兆円の日本の借金を,今からの現役世代の税金で負担しないために何が必要か,夢のあるお話でした。
加藤先生はノーベル賞を2部門狙っており,実現されるだろうとの話でした。海水中からレアアースがマンガンノジュールに蓄積するメカニズムを解明し,時間短縮を図ることができれば,きっと日本の経済発展に大きく働くでしょう。そして,資源を争い合う陸上金属ではなく,海洋からの資源確保で世界中の紛争も軽減できるようになることでしょう。とても夢のある話です。
東大工学部の先生方の研究ダイジェストもしていただき,現在の工学部大学生・院生がどのような進路を目指しているのか,夢のあるお話でした。東大工学部に行けば,未来は無限大に広がっています!
講演会場でも質問が出て,先生がフランクにお答えくださるのが印象的でした。
1年生は,7限GSの時間に希望者が視聴覚室に集まり,個別に質問に答えていただく時間を取ることができました。
・研究は自分が成功するためでは無く,人のため,人類に貢献するために行うべき!
・高校時代に機会があれば留学すべき。でも,金銭的にも難しいので,絶対に英語を得意教科にしよう!これが受験だけではなく,大学での研究や人生経験そのものを大きく変えてしまいます。
大事なことなのでもう一度いいます。英語に苦手意識を持たず,必ず英語ができるように心掛けましょう!
・将来の無限の可能性を広げるために,絶対に東京大学に来た方が良い。大学受験時に東大に届かない場合には。。。。。裏技を教えておきます(ブログでは秘密です)。
あっという間の質問タイムでした。日頃考えたことのない視点からの話が多く,本当に経験値の高まる講演会でした。加藤先生,遠く国分高校までおいでいただき,ありがとうございました。
国分高校の皆さん,東大工学部を目指しましょう!
2024年12月18日(水)
台湾の高校生との交流会
ZOOMによる遠隔交流が定着して,本校でも機会を見て交流しています。12月18日(水)は,2年生の希望者8人が台湾の国立潮州高校の生徒35人と交流しました。
台湾からは,船造りの様子をリポートした報告がありました。
国分高校からは,日本では小学生から制服があること,本校の制服は昨年自分たちが検討委員会を立ち上げて決めたことなどを紹介しました。
また,もののけ姫の舞台となった屋久島のように,世界自然遺産の屋久島などがあることも紹介しました。
海外との交流に,積極的に参加してくれる生徒たち,本当に頼もしい限りです。今後も機会を見つけて,交流を重ねていきましょう。
2024年12月11日(水)
12月課題研究中間発表II
国分高校では2年生が1月末に成果発表会を行います。それまでに,9月末,12月中旬の2回,中間発表会を行います。12月11日(水)は,その2回目でした。
理数科はプレゼン発表を行います。審査員は県立博物館長,県内の高校理科教諭の皆様です。
今まで県高校生徒理科研究発表大会や,学会などで発表を重ねただけ合って,ある程度まとまっています。しかし,あと一歩!何を強調すれば良いのか,改善の余地は残されています。今後のコンテストに向けて,高めていきましょう。
普通科は体育館でポスター発表です。各班の発表の様子を御覧ください。
国分高校の課題研究がうまくいく理由の一つに,聞く態度の素晴らしさが挙げられます。1年生も交えて発表を真剣に聞く姿勢が,他校には見られない姿です。
発表を聞いたあとには,生徒たちがGoog jobカードと呼ばれる付箋に,思いつく良かった点や質問を書き込み,発表者に届けます。このシステムも,発表を更に高めていく方策の一つです。
発表会が終わり,普通科の皆さんの活動をお褒めくださった,全体企画の神園先生です。
この時の聞く姿勢も良かったですね。生徒の皆さん,振り返りとしてスタディサプリの「活動メモ」に,今日感じたことを是非残してください。その積み重ねが,受験の際に「志望理由書」を書く時に大きなヒントになったりします。皆さんは,他の高校生が経験できないことをたくさんしているのです。財産として,是非残していきましょう。
2024年12月09日(月)
土星食の観察
12月8日(日),理数科1年生の地学班が,土星が月の後ろに隠れる「土星食」の観察を行いました。
学校の屋上から観察した土星食,素晴らしい記憶になることでしょう。寒い中,良い経験ができましたね!
2024年12月09日(月)
統計コンクール表彰式
12月7日(土),統計グラフコンクールの表彰式がありました。本校では,2年生に夏休み期間中,統計グラフコンクールへの出展を推奨しています。このとりまとめのおかげで,9月末の中間発表1に,スムーズにつなげられています。
今年は5つの班が表彰を受けました。
全国コンクールで佳作に選ばれた「準絶滅種アオハダトンボの保全と住民生活の両立に向けた提案」です。2年理数科の小野さん,神田さん,黒田さん,高木君,徳永さん,延時さんが受賞されました。
県特選の「鹿児島の甘か醤油」です。内村さん,狩行さん,川畑さん,深田さんが受賞されました。
入選の「Rabbit Research」です。浦浪さん,佐和田さんの作品です。
入選の「空色のごきげん」です。末永さん,津曲さんが受賞されました。
入選の「離島と本土の医療体制」です。鶴田さん,吉元さんが受賞しました。
国分高校の生徒は,課題研究をまとめて発表することに,高い意欲を持ってくれています。先輩達の活躍を見て「自分たちも!」とがんばっていることでしょう。今後とも良い流れを続けていきましょう!
2024年12月01日(日)
1年生アマモ班の活動
12月1日11時30分から,重富漁港でアマモの植え付けが行われるということで,本校1年生の普通科2人,理数科1年生が参加しました。
本来期末考査期間中なのですが,干潮の時間帯に合わせて作業する必要があり,日曜日の作業になりました。参加した3人は,帰宅後期末考査対策の勉強を頑張るという条件付きです。
砂を積んだ船に乗り,植え付けする波の当たらない場所に向かいます。
仕切られた浅い場所に到着し,本日播種するアマモの種を確認します。
過去,鹿児島県漁連錦江支所の方々がアマモの増殖を試みた際に,冬の荒れた波で根こそぎさらわれてしまった,という経験があるそうです。そこで,今年は一斗缶などに砂を入れ,そこに播種したアマモを波の穏やかなエリアに植えるという作戦だそうです。
協力して植えたアマモが,無事に育つとよいのですが。。。。今回植えた場所は近海支所の方がモニタリングし,変化があればお声がけしてくださるそうです。発芽した姿を撮影し,課題研究に生かせるとよいですね。
近海支所と国分高校が共に活動した証明写真を撮影し,終了しました。国が億単位の予算を全国に配布して展開している事業の一端です。何とか錦江湾の豊かさにつながる結果が得られるとよいですね。1年生の皆さん,お疲れさまでした。さあ!勉強しましょう!
2024年11月29日(金)
高校生ワークショップin牧園中学校2024
牧園中学校では,毎年様々な高校の学科を招聘して,専門的な活動に触れる「高校生ワークショップ」を開催しています。
今年度も国分高校からは,県下に2校しかない理数科が呼ばれて,液体窒素を用いた科学実験を披露してきました。
中学生が約10人の班で,数回やってきます。彼らを相手に,国分高校の良さをアピールしました。
マイナス196度という「とほうもなく冷たい世界」に,風船を入れると空気が液化して、体積が小さくなります。
バラを液体窒素に入れて、触るとバラバラになります。中学生にも好評で、楽しい実験教室ができました。
2024年11月22日(金)
小田原高校からの訪問
神奈川県立小田原高校でSSHを担当されている英語科の先生2人が,本校のSSHについて研修に来られました。
まずは,本校主担当の神園先生と懇談します。国分高校らしさについて説明すると「そんな感じでいいんですか?もっと先生が指示しなくても??」と驚かれていました。
続いて,興味を持たれていた科学英語の授業を,1年生が披露してくれました。どのようにお感じになったのか,とても伺いたいです。
最後に,1年生のGSの活動について,生徒に直接質問をぶつけていました。国分高校では「〆切までにポスターを作ること」という条件以外には,基本的に自分たちで考えさせます。もちろん行き詰まりを感じる班もあるでしょうから,それとなく担当の先生が「今どんな感じ?」というように声かけしますが,「○○しなさい」という呼びかけは,基本的にしません。生徒たちに楽しく課題研究に臨んで欲しいのが,先生達の願いです。
SSHに採用されている学校同士,切磋琢磨して盛り上がっていきたいものです。ご来校,ありがとうございました。
2024年11月22日(金)
数理統計講座
本日は2回目の特別講座「数理統計」において,鹿児島大学の泰先生においでいただき,理数科2年生が講義を受けました。
資料は手元のタブレットにも配信され,確認できます。
休み時間には,今週火曜日SSHフェスタの際に相談した内容について,特別に資料を準備してご指導くださいました。トンボ班は良かったですね。
基本的な考え方の上で「一番大切なのは,なぜその処理を行うのか,その必要があるのかを人間が理解すること。計算はコンピュータでもできるけれど,取捨選択は人間しかできません」というお話でした。
クラスを代表して,お礼の言葉を述べました。突然のお願いでしたが,問題なく対応できるのも国分高校生の素晴らしいところです。
2024年11月19日(火)
SSH交流フェスタ
11月19日,県民交流センターにて県内のSSH5校が集まり,課題研究の披露会を行いました。日ごろの成果を発表しあい,さらにポスター発表会でコミュニティ力を高めあう研修会を行いました。
国分高校からは,プレゼン部門に2班が出場しました。
中学校の理科実験で硫化水素の発生実験に関する事故をいかに防ぐかを研究した化学:硫黄班です。
国分郡田川に生息するアオハダトンボの保全に関する研究を発表したトンボ班です。
国分高校が運営した,ポスター発表会です。練習試合感覚で,いかに質疑応答や発表をより良く行うか,研修しました。
国分高校のクロダイを研究した班のポスター発表です。
質問の「コツ」を気にしながら,どのような問いかけを行うべきか,研修しました。また,自分の発表を振り返った感想や反省を,オープンチャットに書き込んでみんなで共有しました。今どきの研修スタイルですね。
注目すべき視点について意識したのち,再度発表してみます。発表状況をビデオに録り「ここのうなずきは,非常に良い姿勢ですね」「この問いかけへの対応態度は皆さん見習うべきでしょう」というような振り返りをしながらポスター発表を繰り返しました。
ステージ発表の表彰では,4位相当の優良賞に化学:硫黄班が選ばれました。
閉会式で,JSTの野沢氏から次のような講評がありました。
「課題研究はストーリーです。なぜ?不思議?どうなってるの?という問いを立てることが研究の命です。できれば,身の回りにあるありふれた事象から,そのような問いを見出す力をつけてほしいです。そして,どうしたら自分たちに追求することができるのか,ということを考える力を身に着けてください。それが『探求力』です。同じ研究をしている仲間たちから,学校から,地域から,社会から,君たちがその探求力を求められていること,ぜひ意識してください。文科省は20億円以上の予算を付けて,皆さんの探求力に期待しているのです」
国分高校の皆さんは,本日のフェスタに臨む姿勢が非常に優れていました。自信をもって,今後も研究をどのように発信するのか,工夫していきましょう!